穴馬億式 まじめに穴馬道

穴こそギャンブルの王道。億超えを狙っていくよ。

予想前夜_3

騎手について、私の予想においての比重としては、あまり期待していないというのが正直なところ。
その騎手にとっての100点満点の騎乗ではなく、40〜60点ぐらいの騎乗をイメージして予想はしている。
普通に乗ってよといったところ。
私がよく怒っているのは、20点以下の騎乗をした場合。
そんなことを言うと、乗ったこともないのに偉そうにといわれる。
別にそんなつもりはなく、レースを見てるとあまりに酷い騎乗がある。
騎乗素人からみても、明らかなのはどうよと言いたい。
危険なのはわかってるけど、もっと真剣に勝つ気で乗ってよ。
そうしないとスポーツとしても伝わらないよ。
安全に模範騎乗なら、乗馬に転向しようよ。
さて、本題。
よく騎手で、裁決委員に騎手経験者を入れてよという意見を聞く。
勿論、正論である。
でもそういう人は、今度はこの馬に乗ってもないのに何がわかるとか言い出しかねない。多分ね。
それもこれも、騎手相互の評価・指導・批判がない、伝わってこないからだと考える。
せいぜい、武豊TVぐらい。
三流騎手から解説者になっている人もいるが。
解説・予想もやはり三流。
なので、まずは、他のスポーツのように、引退騎手にしっかり現役騎手を評価・指導・批判してもらいたい。
勿論、それに現役騎手が噛み付くもよし。
そういう騎手相互の評価・指導・批判が、裁決委員に引退騎手を入れるより先だと考える。
勿論、調教師になり、騎手に強くいえなくなる立場もわかる。
フリーの立場の人で、予想もしっかりやって、騎手の解説もしてくれるのが一番いい。
予想の難しさも実感頂けるしね。
しかし、そうなると困るのは、実は現役騎手。
なので、今までそうなっていないのが現実。
そこに、メスを入れようという発言が騎手から出てきたら、競馬をよく考えてるなと感心するのだが。
浅はかに、裁決委員に引退騎手をなんて発言をする前にね。
まずは自分たちがどれだけ守られているかをしっかり理解した上で。


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