穴こそギャンブルの王道。
よく穴党とか言って、せいぜい五・六番人気ぐらいしか狙えないものが多いが、秋華賞でも、トールポピー、レジネッタ、オディールとか本命にして穴党はないよね。
私の穴は基本的には、配当妙味があるかどうか、一番人気でも、本当にくる可能性が高く、配当が適正値を超えていれば買いということ。
オープンクラスの競馬では、なかなか信頼にたる本命馬で、配当もよい馬はほとんどいないのが現状。
なので、自然と高配当狙いに行くのが筋というもの。
穴を自負するなら、単勝で10番人気以上、50倍以上かつ、馬複なら何がきても万券になるような馬を本命に出来る予想力を備えてもらいたい。
穴とか言いながら、迷ったら、人気サイドに走るような予想は駄目よ。
- ミッキーチアフル：◎。この世代の私の目安馬。この馬を中心に私の予想は回った。だからというわけではないが、成長度の遅さが、ここで花開く。アグネススターチがたるい逃げを打つなら、早めに交わして、流れ込みを図ろう。
- スマイルジャック：△。ダービーはありがとう。だが、人気では押さえまでか。アドマイヤジャパンの競馬ならばだが。掛かる恐れは京都では惨敗の恐れもあり。
- ダイシンプラン：無印。騎手込みで、穴人気になりそうなのがマイナス。人気先行タイプで、能力以上に評価されているものね。
- ホワイトピルグリム：▲。色々な競馬をみせ、古馬にも大崩れなく、しぶとく相手なりの競馬が持ち味。溜めずに、中団から坂の下りで早めのスパートなら、ヒシミラクルになれるかも。
- ナムラクレセント：△。武のミスもあり、スマートギアを差しきったレースは、アンチ武豊党には必見のレース。切れる脚はないが、長く脚を使えるところはローカル向き。だが、坂の下りから捲くりきれれば、大仕事もありだよ。
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