穴馬億式 まじめに穴馬道

穴こそギャンブルの王道。億超えを狙っていくよ。

トウカイテイオー

私にとっての史上最強馬であり、予想の師である。
史上最強馬であること。
まあ、異論はあろうが、暫く私の持論に付き合ってもらいたい。
ナリタブライン、ディープインパクトキングカメハメハアグネスタキオンが最強クラスとしよう。
古くはシンボリルドルフシンザンなどもこのクラス。
この中では、私のラップ分析上は、キングカメハメハが最強であるが。
まあ、ほぼ同クラスでいいだろう。
そこで、比較のためにビワハヤヒデに登場願おう。
三歳秋以降のビワハヤヒデは、全盛期のナリタブライアンと少なくとも互角、私はナリタブライアンより強かったと分析している。
そのビワハヤヒデを、切れ味勝負にならない相手の得意の舞台、有馬記念で、一年の休み明けの7〜8分の出来でねじ伏せた。
相手に恵まれたオグリキャップの引退レースとはレースの質が全然違うからね。
八百長と言われることもない。
最強クラスが力を出し切って、負かされる。
負かした馬は、史上最強馬。と呼んでもよいのでは。
次に、予想の師として。
この馬に出会わなければ、私の今の予想はなかった。
予想の転換点になった馬。穴党に変更出来た。
それまでは、堅い馬の単勝に万単位、勝負時は10万単位で賭けていた。
お金を賭けることがギャンブルであり、格好いいことと思っていた。
勿論、収支をつけるまでもなく、自覚して負けていた。
負けの美学みたいなものもあったね。
春の天皇賞で50万負けて、競馬に絶対がないと本当に理解できた。
今の私なら、絶対にトウカイテイオー単勝は買わないけどね
そこから、しっかり競馬を観るようになって、本命買いの愚かさを悟り、穴で儲ける予想方法を確立してきた。
本当に、この馬には感謝している。
ありがとう。
フニャフニャの繋ぎは、一生忘れないよ。




↑ お得だね。さらにね。