時計が速く、前残りの馬場。
未知の2400Mで折り合いに専念。
最短距離を走れる、ポジションも取りやすい内枠が欲しいところ。
人気のアパパネとサンテミリオンは揃って大外枠。
これはいけるね。
- プリンセスメモリー:△。内をつける差し馬は貴重。馬体を気にせずしっかりやれているのもよし。
- トレノエンジェル:無印。初めての一線級との対戦。自身のレベルを2ランク上げてないと勝負にならずだが、調教からはその勢いを感じられず。
- タガノエリザベート:△。中間もしっかり、最終追いきりも長めから。問題は気性。抑えず行かせたほうがいいかもね。大仕事の予感。
- ブルーミングアレー:△。菜の花賞が余計で調子を崩し、立て直し途上も、しっかり攻めてきた。中団からの気楽な差しで一発あり。
- ギンザボナンザ:無印。中山向きの平均ペースのマイラー。出遅れなかったときは結果が出ているのに、もっとスタートがうまい騎手を選択しなかった陣営にもマイナス。
- サンテミリオン:無印。大外枠、軽めの仕上げ。確かに軽めの仕上げで結果を出している。が、そこはG1の舞台。各陣営が目イチで仕上げてきている。その中で人気で温い仕上げの馬を買えません。しっかりやれるようになってから買おう、人気でも。
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