サープラスシンガーが出られないシステムってどうかなと思ってた矢先の回避決定。
多頭数の場合、とりあえず使えるから使おうという発想は、馬主の品格の問題。
有力馬が出れない状況はレースを盛り下げる。
ある程度勝負の仕上げはG1には必須。
- ジョイフルハート:無印。せめて逃げないと出てきた意味がない。
- ファイングレイン:無印。そもそもスプリンターではない。気力落ちで、久々の速い流れでは。次が勝負かな。
- スリープレスナイト:無印。まともなら、今の馬場は最も向く。ただし、順調さを欠いた牝馬を人気で買うことはできないので。
- アポロドルチェ:無印。スピード不足を、時計のかかる馬場が相殺する可能性はあるが、差し馬場ではないため、5着前後かな。
- アーバニティー:無印。初の一線級との対決。G3レベルの競馬の安定度と器用さはピカイチ。だが、G1では能力の裏付けなし。
- キンシャサノキセキ:無印。前走が負けすぎ。叩いて良くなるタイプでもなく、あくまで気性が走るほうに向いているかどうか。順調さは、おとなしさ、走る気力が出てきていない証拠。
メモリアルホース.com をよろしく!