勝つ計算をなぜ日本の騎手はしないのか。
理論上だけど、ゴールでスタミナがゼロになるのが最低限のその馬の勝つ競馬。
切れのない馬でスローの上り勝負に付き合う。
その馬もしっかり脚は使っているが、瞬間的な脚の遅さは如何ともしがたく。
でも、スタミナはしっかり残っている。
勝つ気があるなら、セーフティリードを計算するだろうに。
動くに動けないこともたまにはあるだろう。ならいい。一昔前のように。
が、それが常態化していることが今の問題。
競馬をつまらなくしている。
- ストレイトガール：○。去年は距離を意識して控えなければ楽に勝っていた。良ならスピードを活かす競馬で。それで負けたら距離でいいじゃん。
- リトルゲルダ：無印。夏馬。ぶっ放せば面白いが。
- メイショウマンボ：無印。復調途上かつ気持ちの面でも走りたくない感じ。繁殖にあげてあげよう。
- ミナレット：△。前走は逃げていれば、際どかった。逃げれば、馬券圏内もあり。
- アルマディヴァン：無印。スピードも切れも、二枚落ち。
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