当ブログをプロの記者も観て、記事の参考にしているという噂もチラホラ。
レースを繰り返しみて、そこからラップを計り、馬の適性を分析して、予想をしているだけなのだが。
勿論、調教も観ているが。
他のブログとは異なり、新聞にそれは載ってる的なコメントではなく、オリジナルな見解であること、私が書いた後に似たような記事が新聞に載ったりすることなどが、冒頭の噂の元になっているのかもしれません。
ともかく、本命党や初級者が読んでも、意味が解らないであろうが、ある程度以上の予想力がある方には、かなり参考になる内容であることは自負している。
まずは、残りのＧ１で一度は弾けよう。
- トーホウアラン：無印。距離、コース適性で押えようと思っていたが、中間順調とはいえ、直前もビッシリやってくれなかったので消した。ここで勝負に出て欲しかった。ただ、メンバーに恵まれてのＧ２勝ちがやっとのレベルではある。
- メイショウサムソン：△。意外と使い減りし、寒い時期もよくないのかもしれないが、フレッシュな状態で按上も強化。先行押し切りであっさりもあり。
- ディープスカイ：▲。折り合いと距離が不安も、前走で時計には対応済み。前走の反動が無ければ。
- オースミグラスワン：無印。手の合う騎手に戻り、狙いたかったが、中間時計１本。前走が勝負仕上げだったのがミエミエでは。
- アサクサキングス：○。単騎逃げ。スピード不足も、早めの競馬でごまかし可。良なら大崩れしない。叩いて状態は上向き。メイショウサムソン、マツリダゴッホの動き次第で、展開に恵まれれば頭もあり。
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