堅そうなのだが、抜けた馬もおらず、悩ましいメンバー。
一応本命と対抗は早めに決まっていたが、展開一つでどの馬がきてもおかしくない。
悩んでいるのは皆同じであるが、そうもいってられないのが辛いところ。
そろそろG1も大きいところを取らないとね。
- サイレントプライド:無印。人気でこけるのがこの馬の持ち味。前残りの馬場でこそ。先行馬も揃い、展開も向くとは思えず、追って味がないしね。
- スズカフェニックス:無印。衰え顕著、往年の力を望むのは酷。
- カンパニー:無印。京都なら1800Mは欲しいところ。近二走以上に差し届かない恐れあり。前半が遅すぎるからね。
- エイシンドーバー:△。上がり脚に限界あり、坂のあるコースで他が止まったところをジワジワ伸びてくる馬。マイラーも、京都はマイナス。ただ、騎手も二度目なので、早めの競馬なら。
- リザーブカード:無印。平坦向きのG3レベルマイラー。良馬場が前提。突き抜けるほどのスケールはないが、どんな競馬にも対応してきた経験が混戦で活きるかも。だが、器用貧乏で。
- スーパーホーネット:▲。完成しつつあり、不安は騎手だけか。
- マルカシェンク:○。取りこぼしが多いのは騎手のせい。非力なので、軽い馬場で切れを活かす馬。京都のマイルはベストの舞台。出遅れなければ突き抜ける。
- ショウナンアルバ:◎。切れる脚はないので、後ろからいっては駄目。好位で折り合えれば、押し切れる。押えきれないし、追って味がある馬ではないので、ダイワメジャーのイメージで乗って欲しい。秋華賞でのブラックエンブレムの騎乗を参考に。
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