ブレイクタイムに自信ありで、勝負レース認定し、１２万馬券をゲットしたのも過去の栄光。
毎年これを言っているようでは、まだまだ予想が駄目な証拠。反省しきり。
今年は、桜花賞をエフティマイヤで、ダービーはスマイルジャックで、直線一瞬ではあるが、ブレイクタイムのときと同じ感覚を味わいかけた。
背中に電流が流れそうになったけど、流れなかった。
もうちょいなんだけどね。
Ｇ１ででかい配当を取ってこそ、競馬に勝ったといえる。
条件戦で儲けるのも、パドックで本命を絞るのも、単複で儲けるのも、それはそれで良いでしょう。
でも、Ｇ１で大きな配当を取れないから、そちらに逃げているのが大半なのも現実でしょう。
簡単なほうに流れて、勝ちを気取るほど、弱いものいじめが好きな人間ではないので、これからもＧ１を当てることにはこだわっていきたい。
- ウオッカ：無印。ヴィクトリアマイルを使わず、ここに直行ならともかく、無理しすぎ。前走が調教代わりで、良くなっていると言われても、牝馬でまた輸送もあり、人気で買う気にはならん。騎手も合わないしね。
- キストゥヘヴン：無印。スローの牝馬限定戦より、厳しいペースでスタミナが要求される牡馬混合レースのほうがあうタイプ。だが、マイルでスタミナ比べを牡馬の一線級と競えるほどの力はない。1400・1800Ｍならね。
- ジョーリーダンス：無印。キストゥヘヴンと同タイプ。やや距離適性は短かめ。1400Ｍがベスト。年齢か、今年は去年ほどの出来にない。
- コンゴウリキシオー：△。差し馬ばかりで、単騎逃げが濃厚。馬場次第では逃げ切り可能。ダート戦を活かして、溜め逃げをしなければおもしろい。
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