穴馬億式 まじめに穴馬道

穴こそギャンブルの王道。億超えを狙っていくよ。

凱旋門賞を勝ちに行くなら

ディープインパクト陣営に提案したい。本気で凱旋門賞を勝ちにいくのなら、宝塚記念なんか使うべきではない。
特に、今年は京都だし、故障のおそれもある。絶対に、帝王賞を使うべきである。
過去、ヨーロッパの格の高いG1を勝った日本調教馬は、タイキシャトルアグネスワールドエルコンドルパサーだけですが、この三頭にはある共通点があります。
それは、ダートの実績があり、軽い芝向きの飛ぶような走りではなく、パワータイプの走りをしていたということです。
逆に、ヨーロッパの実績馬でジャパンカップで体調ではなく実力で負けた馬達は、地方のダート馬と同じ走法で軽い芝をこなせなかった。
モンジューなんか典型でしたよ。
地方競馬の本も出してるアホな評論家がジャパンカップで、絶対に負けないと言ってたのは、笑えましたが。
なので、大井の主催者に砂の増量を要求するくらいの気概をディープ陣営には求めたい。
武もあえて、砂をかぶらせるぐらいの教育ができないと、岡部を超えられないよ。
本番で、どろどろの不良馬場になって負け、馬場が合わなかったという言い訳を聞きたくない。
事前にできる対策はしておこうと言いたい。