去年本命にしたシーザリオの引退は残念ですが、桜の季節に話題になったのは牝馬らしくて、そこは良かったかなと。
今年は、時計がかかっていますので、軽い切れ味勝負の馬は不要。
もともと、一般的なイメージとは違って、オークスの方がスタミナより切れを求める傾向あり。
桜花賞は、スタミナ・スピード・パワーのバランスがとれていることが必要。
今年はややパワーよりに予想したほうが良いでしょう。
- テイエムプリキュラ:無印。前走一番仕上げていたのは、この馬。例年、トライアルを人気で負けて本番で巻き返すタイプとは異なる。陣営の仕上げミス。
- ミッキーコマンド:無印。思い切って逃げて、どこまで。
- ウエスタンビーナス:無印。また、1200Mでねらいましょう。
- アイアムエンジェル:無印。前走仕上がり途上で走りすぎた反動がでる。
- コイウタ:無印。軽い切れ、オークス向き。テューニーになれることを期待。
- エイシンアモーレ:無印。中間も軽めで、成長力なく。
- フサイチパンドラ:無印。使いすぎのわりに、びっしり追いきれているのは好感がもてるが、ここ二走の競馬を見る限り、外枠で押し切れるとは思えない。
- ダイワパッション:無印。前走馬体減、前傾ラップしか経験なく、マイルが合うとは思えない。
- ウインシンシア:無印。超ハイペースで全馬がバテバテになったときだけでしょう。