去年は差し狙いで痛い目にあったので、今年も差しを狙いたいところだが、バランスよく買いたい。
とはいえ、中山向きの息の長い末脚を武器とする馬が狙い目。
人気が前だしね。
- ロジユニヴァース:▲。一強だが、前走が仇にならなければよいが。馬込を経験させるべきであった。すんなり先行という安全策で何かに出し抜けを喰らいそう。前走からの上昇度も案外なので。
- アンライバルド:△。スローの上がり勝負に強いのは前走で実証済み。前走は中山ではなく東京の競馬、見た目にだまされないように。上がりがかかる競馬では三強のなかで最も脆いタイプ。気性的に外枠もマイナス。押させまで。
- ナカヤマフェスタ:無印。京成杯がターニングポイント。かなり、馬に負担をかけた。トライアルを使おうとして回避の繰り返し。強いのはわかっているので、ここは試走で、騎手を替えてダービーで狙いたい。
- アーリーロブスト:△。中山の2000Mはベストの条件。逃げるつもりで乗るだけの度胸が騎手にあるかどうか。
- シェーヴァルト:△。平坦で上がりがかかる馬場がベスト。常にしぶとく末脚は使うので、混戦での突っ込みに期待。
- イグゼキュティヴ:○。三強すべてと対戦歴あり、善戦している。切れる脚は無いので、中山向きで、ここが勝負。積極策でさらに持ち味発揮。上がり勝負の前走で全く力を出していないのもよい。
- ベストメンバー:◎。今、本当に成長期であることを感じさせる調教で、展開が向きそうなことも加味して、本命とした。中山向きの捲くり差しが持ち味。東京では勝負にならないので、ここが勝負。
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