タイトルに掲げているように、私は穴党を自認しています。
穴党こそが、原則であり、王道であると考えているからです。
以下の３つの観点から、その理由について述べていきたい。
- ギャンブルをやらないひとに話した方がよく理解してもらえるのですが、ギャンブルの本質って、やっぱり一攫千金ですよね。ちょっと論理的に考える頭があれば、本命買いがギャンブルに反していることぐらいわかるはずですよね。そんなことすら解らないひとが、ギャンブラーを気取るから、ギャンブルが馬鹿にされちゃうんです。賢いひとよ、ぜひ穴党としてギャンブルをやりましょう。
- 本命党は、経済センスもないひとたちです。ギャンブルが、ハイリスクであることは、子供でも理解できることです。本命党は、それに対してローリターンしか求めない奇特なひとたちなのです。ボランティア精神が旺盛なのでしょうか。ギャンブルは、経済活動とは異なりますが、それでも最低限の経済センスは必要でしょう。
- 相対的に、本命党のひとは勉強不足です。新聞の印をたよりに買うのみで、何年たっても予想力が向上していないように見受けられます。対して穴党は、自分で穴馬を見つける作業が競馬の勉強になり、予想力を向上させていきます。予想力の向上に興味があるひとは、穴党からはいったほうがよいでしょう。
